② 認知症と家族 終活コンサルタント 安藤先生

認知症と家族

 

認知症のサインが出たら、認知症診断のタイミングを先延ばしにしないことです。

認知症と診断されたら、ご近所に対して親が認知症であるということを隠さずに伝えて下さい。ご迷惑をかけてからでは遅いのです、また、伝えることでご近所の方も注意して観てくれます。

認知症本人の方でも、出来ることがあったらやらせましょう。「あれをしちゃダメこれをしてはイケナイ」では心が沈んでしまいます。

一番避けたいのは、認知症の人をうつ病にもしてしまうことです。

 

執筆者 終活コンサルタント 安藤 信平先生

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② 認知症と家族 終活コンサルタント 安藤先生” に対して1件のコメントがあります。

  1. a9 より:

    初めて認知症を抱えたご家族はどうすればいいか分からないのが当然。そんなときにプロに「近所に伝えていいんだよ」と言っていただけると助かりますよね。

    現在は、患者本人に対してのサポートも不足していますが、患者家族のサポートはもっともっと不足しているので困りますよね。

    相談できる長老がいた時代をその点では羨ましく思います。

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